酒
Jul 10, 2024
ゲスト
白井 慎一

今回は超贅沢回!「ここはバーボンの聖地」と藤井先生が言うほどのお店。オーナーの白井慎一さんとケニー鈴木さんとお届け。1本数百万円超え、王道~お宝級まで続々登場
扱うお酒は主に3種類。「1種類の複数モデルを飲み比べする面白さ」「未知との遭遇で新しい刺激が人生を豊かにする体験」
きっとこれをみ終わった時には、必ずバーボンが飲みたくなっているでしょう!
※バーボン、ウイスキー好きはお手元にご用意ください(フォアローゼス推奨)
※お酒を飲まない人、詳しくない人もご安心ください。全くの初心者でもこれを見るとすごく飲んでみたくなる感覚に陥るという事を、スタッフが体験済みです。詳しくは編集後記にて。
楽しい・美味しい・ロマンチックなバーボン?数100種類以上ある中から選ばれた銘柄。
なぜこの銘柄を選んだのか?バーボンオタクも好きなファアローゼスの魅力とは?
アメリカの蒸留所に行かれた時のエピソードも交えて。

奥深い・希少・語りたくなるバーボン?世界的にも入手困難な「ブラントン」シリーズ。
なぜそんなにレアで、なぜコアなファンを惹きつけるのか?
シンガポール限定、兄弟銘柄、加水の妙技、香りの魔力。
飲むだけじゃない、語り合うことで完成するブラントンの魅力とは?
飲み手の人生やこだわりまで映し出すその奥深さに迫ります。

「シェリーのロールスロイス」は、いまどこへ?
バーボンの聖地で語られたスコッチの王道マッカラン。
飲み手を混乱させるほどの多様性と、激変する味わい。本物のシェリー樽を追いかけ、昭和の一本に感涙し、香りと余韻で人生を語る。マッカランとは、飲むほどに“選び方が問われる”ウイスキーだ。

「日本が誇るバーボンの博物館」埼玉県川口市のMilwaukee's Clubで昼から酒を飲む!
激レアボトル多数...バーボンマニアが教える歴代フォア・ローゼズ
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バーボンと白井さんの不思議な魅力。
バーボンとスコッチの違いもままならない私が、たった2時間で飲みたくて仕方なくなりました。
目をつぶってバーボンとスコッチを飲んでもたぶんわからない、1000円と10万円もわからない、、
でもそんな事は重要ではない、楽しみ方があるとこの講座を見て学びました。
ゲストの白井さんはまさにバーボンマニア。バーボンオタク。収録後、超貴重な1杯をスタッフにもサッと出してくれた人柄の良さ。日本一のバーボンオタクから聞く話。
この世界に触れずしてバーボンを飲むのは勿体無い!と思える時間でした。ぜひお楽しみください!
また、藤井厳喜の2ndチャンネルでもミルウォーキークラブの様子を少しご覧いただけます。
Milwaukee's Club(ミルウォーキーズクラブ)オーナー
日本におけるバーボンウイスキーの権威であり、バーボンの発祥であるアメリカのケンタッキー州からも現地の人がスタディツアーに来日。
100種類のバーボンを飲み分け、審査員や監修も務める。『バーボンの歴史』監訳・『蒸留酒の自然誌』監訳
ベンチャーウイスキーで有名なイチローズモルトの創業者とオリジナルバーボンも手掛ける。無類の猫好き。
Milwaukee's Club所在地:埼玉県川口市栄町3丁目13-1 樹モールプラザ2F
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