国際政治学者×鍵盤奏者=異色対談! 歴史が語らない”音の真実”

国際政治学者×鍵盤奏者=異色対談! 歴史が語らない”音の真実”

音楽

Jul 2, 2023

ゲスト

丹野めぐみ

クラシック音楽の歴史に隠された知られざる魅力に迫る対談。ゲストに鍵盤奏者・丹野めぐみさんを迎え、クラヴィコードの繊細な音色とともに、モーツァルトやバッハの知られざるエピソードを深掘り。演奏を交えながら、音楽の背景や作曲家の人生に迫る貴重なひととき。

1.クラヴィコードの魅力と知られざる歴史

1.クラヴィコードの魅力と知られざる歴史

14〜18世紀に広まり、ショパンやブラームスも愛用したクラヴィコード。その独特な音色や演奏技法、そして家庭で使われる楽器としての役割とは?モダンピアノとは異なる、その繊細な響きの魅力に迫る。

2.10歳のモーツァルトが弾いた「復活の曲」

2.10歳のモーツァルトが弾いた「復活の曲」

伝染病から奇跡的に回復したモーツァルトが演奏した「ヴィレム・ファン・ナッサウによる7つの変奏曲」10歳の少年が旅先のハーグでこの曲を奏でた背景とは?モーツァルトの人生における転機となったこの出来事を深掘り。

3.バッハの家族と音楽、そしてクラヴィコード

3.バッハの家族と音楽、そしてクラヴィコード

16人の子どもを持ち、一族全員が音楽家だったバッハ。家族との時間を大切にしながら音楽を紡ぎ、クラヴィコードやチェンバロを演奏していたバッハが、どのようにして音楽を通じて交流し、時代を超えて愛される作品を生み出したのか?

内容紹介

内容紹介

  1. オープニング・トーク

  2. ヴィレム・ファン・ナッサウの歌による7つの変奏曲

  3. モーツァルトについて

  4. バッハ・イタリア協奏曲

  5. 古楽器に出会った経緯

編集後記

編集後記

モーツァルトやバッハの音楽は知っていても、彼らがどんな環境でどんな楽器を奏でていたのかを知る機会は少ない。今回の対談では、クラヴィコードという楽器を通じて、彼らの音楽の本質に触れることができたように感じます。静かな音色だからこそ、自分と向き合い、心の豊かさを感じられるクラヴィコード。その魅力がもっと広まり、多くの人に愛される未来が楽しみです!

ゲストプロフィール

ゲストプロフィール

丹野めぐみ

丹野めぐみ

丹野めぐみさんの活動情報 

https://ad-meg.com/

Megumi Tanno Official Channel〔毎週金曜17時更新〕

https://www.youtube.com/@MegumiTannoOfficial