漫画サブカル
Jun 4, 2024
ゲスト
藤井 厳喜
国際政治学者が語る「笑い」と「日本文化」の真髄！落語に隠された「宗教なき宗教」の秘密や、日本の話芸が描く人間の本質に迫る。笑いで人生を読み解く新しい視点が、あなたの価値観を一変させるかも！？伝統×学問の異色コラボ、見逃せない展開へ！
落語は、神や仏が登場しない「宗教なき宗教」ともいえる日本独特の話芸。江戸時代の庶民生活を描いた古典落語は、滑稽な失敗や愚かさを笑い飛ばしながら、私たちに元気を与えてくれます！噺家が手拭いと扇子だけで全てを演じるその技術はまさに圧巻。「自分ももっと頑張ろう」と思えるエンタメを体感してみませんか？
たった手拭いと扇子だけで広がる落語の世界。噺家が1人で全てのキャラクターを演じ分けるその技術は、何世代にもわたり磨かれた至高の話芸！同じ話を何度聞いても笑えるのは、ストーリーの妙味と噺家の技が生み出す奇跡。時代を超えて愛される落語の奥深さをぜひ味わってみてください。
落語を聞けば、いつの間にか心が軽くなり、明日も頑張ろうと思える。そんな経験、ありませんか？庶民の暮らしを滑稽に描きながら、どこか深い教訓を伝える落語。絶対的な「神」や「仏」は登場せず、熊さんや八っつぁんのような親しみやすいキャラたちが笑いを届けてくれます。元気になれる笑い、寄席で体感してみては？
厳喜の落語茶論 Part.1「神なき宗教としての落語」
「落語」を宗教なき宗教と語る視点には驚きの連続。国際政治学者が語る深みと伝統芸能の軽妙さが融合した今回のテーマは、まさに異色のシナジーを生んだ神回といえる内容。笑いに隠された人間の本質や、人生を豊かにする視点が満載で、伝統文化の新たな魅力を感じられるはず。プロフェッショナルな視点を追求する人にも、ぜひおすすめしたい内容です。
国際政治学者。ハーバード大学大学院博士課程修了。日本のマスメディアでは決して報道されない、欧米政府が扱うレベルの政治・経済の動向、そして市民レベルの情報も踏まえて、文化、思想、宗教など多方面から分析し未来を的確に見抜くその予測能力は、内外の専門家から高く評価されている。
＼ すでに購読さている方はコチラ ／
