その他
May 4, 2024
ゲスト
柚原正敏

台湾を深く知りたいなら、この対談は見逃せない!
李登輝友の会の事務局長・柚原正敏さんが登場。台湾と日本の絆を築いてきた人々の熱い思い、李登輝総統との貴重なエピソード、そして「台湾との国交正常化」を目指す民間の動きまでたっぷり語られます。ウイスキー片手に、熱く語られる“もう一つの日本近現代史”、ぜひお見逃しなく!
2002年に設立された「李登輝友の会」は、台湾の元総統・李登輝氏と日本の絆を深める民間団体。台湾と日本をつなぐ強い信頼と人の縁がありました。出版社時代の出会いがきっかけで始まった台湾との関係。その裏側には、日本ではなかなか語られない、リアルな日台交流の歩みが詰まっています。静かに続けてきた活動の熱量、聞き逃せません!
李登輝氏だけでなく、黄昭堂、蔡焜燦、許文龍といった名だたる台湾の先人たちの人物像も浮き彫りに。老酒を酌み交わしながら語られる思い出の数々には、単なる交流ではなく、魂が通った「戦友」としての関係がにじみます。台湾人から教わった“本当の歴史”に触れることで、日本人が忘れかけている精神性も思い出させてくれる貴重な語りがここにある!

『戦前の日本教育が目指した理想像を生きた男』それが李登輝氏。教養と戦略眼を併せ持ち、武士道精神と我慢を貫いた生涯は、まさに“台湾の希望”であり“日本の誇り”。そしていま、日本人の手で台湾との国交正常化を目指す活動が続いています。「民間だからこそできること」を信じ、気軽に台湾パイナップルを買うところから始められるというメッセージに、深い意味と希望が込められています。日台を結ぶ民間の力を、あなたもぜひ感じてみてください!

『李登輝友の会』ができるまで
偉大な台湾人の先輩
李登輝総統との思い出」
台湾との出会いと今後の目標
静かに語られる言葉の中に、台湾への深い愛と敬意が息づいていました。国交がなくとも心は通じ合える。そんな民間の絆が、確かな未来をつくるのかもしれません。情熱と行動力をもって「つなぐ」役割を担う柚原さんの姿は、まさに“今”だからこそ響く存在です。
2002年に設立された、台湾の元総統・李登輝氏と日本の絆を深める民間団体「李登輝友の会」の事務局長を務める。
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